ホームページのスマホ対応(レスポンシブデザイン)の必要性とは?

宮城県仙台市でホームページ作成をしている門眞です。さて、今回はホームページのスマホ対応の必要性について書いていきます。

どうしてスマホ対応してないといけないのでしょうか?

答えはめちゃくちゃシンプルです!

スマホからのアクセスが7~8割だから

よくネットではホームページのアクセスの7~8割はスマホからのアクセスといわれます。

「それって本当?」って思うかもしれませんが本当です…!

サイトによってはそれ以上の場合の方が今は多いと感じています。

私が運営しています、とあるサイトのパソコン、タブレット、スマホのアクセス比率をご覧いただければと思います。

モバイル(スマホ)が「82.09%」
デスクトップ(パソコン)が「12.64%」
タブレットが「5.27%」

このように断然、スマホからのアクセスが多いのです。

「いやいや、そのサイトだけでしょ!?」

っと思うかもしれませんが、私はそれなりにサイトをいろいろと運営してきましたが、この割合は大体一緒ですね。

スマホはiPhoneからのアクセスが一番多い

次に気になるのが「どんなスマホからのアクセスが一番多いのか?」だと思いますが、これも答えは明確です。

日本の場合はiPhoneからのアクセスが圧倒的に多いです。

mobileのiOSというのがいわゆるiPhoneからのアクセスになります。

次はmobileのAndroidですので、iPhone以外のスマホからのアクセスです。

その次にようやくWindows製のデスクトップパソコンという感じですね。

海外ですとAndroidのスマホからが多いという話は聞きますが、日本のスマホ市場はアップルユーザーが多いので、このような結果になっていますね~

スマホ専用のサイトを作るべきか?レスポンシブデザインにするべきか?

こうなってくると、スマホ専用のホームページを作らないとダメなのではないか?と思う人も多いかと思いますが、その必要はありません。

レスポンシブデザインを取り入れたホームページを作成することが大切です。

レスポンシブデザインとは簡単に言いますと、どんな端末でホームページにアクセスしたとしても、キレイにしっかりとサイトが表示できるようにするデザインのことです。

これからホームページを作る場合、このレスポンシブデザインではないホームページは論外なのです!

B to Cの業種の人はやっとかないとアカン

個人のお客を対象にした事業であるB to Cの業種の方は、まだホームページがレスポンシブデザインではない人も結構いたりしますが、これ本当にもったいないですからね。

特にサービス業や小売業、自動車関連業、不動産業、リフォーム業、弁護士税理士の士業など、個人顧客を対象とする「BtoC(Business to Customer)」の方は急務で取り組むべきことだと私は思っています。

ということで、今回はこの辺で!